百花繚乱から恵みの季節へ

こんにちは。湿気の多い暑さがやってきました。

春もあっという間に終わりを告げようとしていますね。

私たちの活動場所では、春真っ盛りを告げるように、

花々が見事に咲き誇っていますので、ご紹介します。


まずは、キンセンカ。

キンギョソウ

ゴデチャ

百日草

スイセンノウ

まさに今が見頃の花たちです。

また、今後に向けては、施設の玄関口を一層綺麗にして、

皆様を気持ちよく出迎え、見送ることができる場所にしたいと考えております。

今は、四季折々で何らかの花が出迎えてくれるように、

複数の苗を植え始めたところです。

挑戦しておりますのは、ベンケイソウ、ヒマワリ(宿根)、ほおずき等です。

下の写真は、ヒマワリの様子です。

このほか、施設裏手の一区画を秋海棠のエリアにしました。


名前のとおり、秋には可憐な花を咲かせてくれることでしょう。

秋海棠は日陰を好むので、施設の裏側など、

日照の限定された場所で頑張ってくれる貴重な存在です。

施設の全ての窓から、何らかの綺麗な花が楽しめるように、一層改善していく所存です。


最後に、梅雨の風物詩、アジサイです。

挿し木から3年かかりましたが、漸くここまで育ちました。

小ぶりながら、しっかりと蕾をつけています。


それから、こんな生き物も。

人にとってはジメジメした辛い季節が直ぐそこに来ていますが、

他の者にとっては恵みの季節なのかと思うと、

まんざら悪くないかと、ふと思ってしまった瞬間でした。