これから春の花が目白押し

ご無沙汰しております。

新年早々、更新が滞っており、大変申し訳ございません。

さて、早速参りましょう。

今年は暖冬のため、一年草が冬を越え、二年草のようになっています。

ムギワラギク、またの名を帝王貝細工。年を越して２月となった今でも、未だに咲いてくれています。立派な花を咲かし続けてくれていて、見応えありです。

気候のせいか、少し早めに咲き始めた菜の花も立派に咲いてくれています。

暖冬は、悪いことばかりはなく、彩りに影響を与え、見るものを楽しませてくれることもあるのですね。

続きまして、日本水仙です。

残念ながらお写真はありませんが、フクジュ草も立派に咲いてくれています。

活動場所の社会福祉法人では、有難いことに生け花の材料にしていただいております。

今後、ジャーマンアイリス、スターチス、キンセンカが咲き始め、ゆくゆくはオシロイバナ、キンギョソウも咲くものと思われます。

乞うご期待ください。